

令和七年度 第七回大阪講習会
令和7年10月19日 大阪修験講習会第7回目があびこ神光寺さんにおいて開催されました。10月下旬になりやっと冷房が不要になり過ごしやすくなりました。他行事と重なり12名と少し淋しい参加者になりました。 まずは本堂にて喜蔵院ご住職の中井智教先生をご導師に加藤真光先生と共に採燈護摩勤行式を読経しました。 少し休憩をはさみ、二階の広間に移動し講義を受けさせていただきます。一講目は中井智教先生より九条錫杖の内容についてです。般若心経や観音経のように多くの書物がないなかで読み下し文にして一文ずつ解説いただきましたので今回は三節まででした。学生時代の古典授業を思い出しました。 二講目は加藤真光先生より聖護院の位についてのお話しをしていただきました。僧階、法階、先達における御袈裟、梵天の色、受法できる作法等、日頃何となくしか理解できてなかった事に気付ける良い機会を頂きました。
2025年10月19日


大谷山伽耶院 採燈大護摩供
令和7年10月13日 兵庫県三木市、ネスタリゾート神戸の近くにあります大谷山伽耶院において採燈大護摩供が盛大に厳修されました。 645年に開基され、1681年に後西上皇よりインドの仏陀伽耶に因む寺号『伽耶院』と改められた歴史ある寺院でこの日も各地より100名を超える行者が集まりました。 近畿連合会では古くより前日の準備より出仕させて頂いております。準備には10名が出仕し、主に護摩壇内の準備で檀組や仏具の配置、席の準備などをさせて頂いています。これらも実際に参加して覚えていくもので、継承していく為にもただ手伝うのではなくしっかり学ぶ気持ちで参加させて頂いています。 当日は正に女心と秋の空と言われるような天気で朝から雨がパラついてきたと思えばまた晴れ間が覗いたりとする中、濡れて困るものにはビニールをかぶせたり、外したりしながら開始の時を待つことになりました。 聖護院ご門主をご導師に100名からの大行列にて本堂、開山堂、行者堂にて勤行の後、旅の行者との山伏問答が行われ全員が道場内に入場いたしました。山伏問答の後には参拝者より拍手があるなどとても温かさを
2025年10月14日


芦屋高座の滝護摩堂 滝行と護摩
令和7年9月28日 芦屋ロックガーデンの入口にございます高座の滝横の護摩堂で毎月末に近畿連合会で滝行と護摩を焚かせて頂くこととなりました。 この護摩堂は六甲山に登られる方にはお馴染みの場所で毎日多くの登山者が手を合わせられ健康や安全をお願いされるところですが、ここ何十年かは護摩が焚かれることもなく傷みもひどくなり登山者も地元の方も寂しく感じられていました。我々近畿連合会も今月より護摩堂の復興にご協力させて頂くべく月に一度滝行と護摩を焚かせて頂くことになりました。合わせて修験へのご理解を深めていただくべく体験会も実施いたします。 本日は午前中に滝行を二回行い、二回目には4名の体験者が行者と共に滝行を行いました。午後からはちょうどロックガーデンを開拓されました藤木九三さんを忍んでの第三十三回藤木祭が同所で行われましたので終了後、多くの人に見守られる中、護摩を厳修いたしました。今回は近畿連合会員9名が出仕いたしました。 まだまだ清掃や補修が必要なので力を合わせて取り組んでいきたいと思います。 今後の予定は近畿連合会のホームページにてお知らせさせて頂きま
2025年9月29日




