

本山諡号記念法要と年賀式及び得度式
令和8年1月25日 令和8年1月25 寛政11年1月25日に聖護院において光格天皇より役行者に『神変大菩薩』の諡号が贈られました。その記念すべき日に聖護院では毎年記念法要と年賀式が行われます。 我々聖護院門跡配下の近畿連合会会員も25名が参列させて頂きました。 今年一番の寒波の中、雪の舞うここ京都聖護院での諡号記念法要には全国各地から末寺の僧侶、山伏、聖護院とご縁のある方々が多く参集し盛大、且つ厳かに厳修されました。 その後、各寺院、各講社、団体ごとにご門主はじめ先生方と新年のご挨拶をさせて頂きます。それまでにお顔を合わせて頂いた方もいらっしゃいますが毎年この場を持って改めて新年を迎えさせて頂いたことに感謝する次第です。 お昼からは新たに13名の得度式が執り行われました。当連合会からは2名が得度を受けさせて頂きました。ともに今までも出仕させて頂いている仲間ですが、得度を受けたことにより、本人の行者としての心構えが変わったのではないのでしょうか。共に五戒を守り修行に励みたいと思います。
1月26日


令和8年高座の滝 初滝行と祈祷護摩
令和8年1月24日 今年初の滝行と祈祷護摩は寒波の中での厳修となりました。 しかし天気は快晴で多くの登山者が高座の滝前より冬の六甲山へと登られていました。 本日の体験者はいらっしゃいませんでしたが近畿連合会より5名が参加しうち2名が滝修行を受けさせて頂きました。白衣に着替え滝に向かうと不思議と寒さは感じられませんが行を終えると水の冷たさを犇々と感じる中、足早に着替え大谷茶屋さんに用意して頂いたストーブで暖を取らせて頂きました。 また先月より、護摩堂の修復作業にも取りかかっています。先月は屋根にたまった落ち葉を清掃したことで雨水のはけがよくなり、雨漏りも治まってきたようです。今月より傾いているお堂の修復に取りかかりました。一度に上げると土壁が崩れたりするため、時間をかけて少しずつ下がった土台を持ち上げていきます。正直土台も腐っているところが有ったのでこういう形で携わっていなければ早くに崩れる可能性も有ったようです。 地元の人々や登山者に大事にされている護摩堂を我々は行者としてかかわるものとして末永く維持できるように協力させて頂きます。護摩木やお賽銭
1月24日


池田尊鉢厄神 厄除大祭
令和8年1月19日 大阪府池田市にある鉢多羅山若王寺釋迦院は厄除の寺として知られ『尊鉢厄神』の名で多くの方に親しまれています。毎年1月18日19日に厄除大祭が行われます。そして二日目の19日には我々近畿連合会にて採燈大護摩供を厳修させて頂いています。今年は平日の月曜日ではありましたが多くの参拝者と共に祈願させて頂くことが出来ました。 朝より檀組をおこない、11時より本堂で執り行われる大般若転読法要に先達として法螺にて先導させて頂きました。年々法螺師も増え、今回は多くの行者で先導することが出来ました。 13時40分頃より吉祥草寺山田哲寛住職を御導師、神光寺加藤真光住職を経頭に近畿連合会講員28名にて梵鐘の音を合図に山伏行列出立、参拝者の間を縫うように厄神殿、本堂、護摩堂にてお勤めをさせて頂きました。風もなく冬の気配のないとても暖かな陽気の中護摩道場にて採燈大護摩供を厳修する中、護摩祈祷を申し込まれた方ひとりひとりが願い事を書いた護摩木を自身の手で燃え盛る檀にくべられました。我々もその思いが叶うようにと共に願い、ご導師、参拝者、行者が一体となる採燈
1月20日


茅原の里吉祥草寺 とんど左義長
令和8年1月14日 大とんど左義長は役行者誕生の地の奈良県御所市の吉祥草寺において、五穀豊穣や厄除祈願として修生会の結願として行われ、規模は奈良県最大で県の無形民俗文化財に指定されており起源は西暦700年頃に役行者が神仏報恩のために始めたとも天下泰平祈願のためともいわれております。いずれにしろ1300年以上前から茅原の里人により伝承されている大変貴重な行事の一員として毎年参加させて頂いていることは大変喜ばしく、今年は近畿連合会よりは14名が出仕させて頂きました。 15時からの修正会結願法要の法螺先導として出仕させて頂き、16時よりは近畿連合会講員8名にて祈祷護摩を厳修させて頂きました。多くの護摩木に書かれました祈願をしっかりとお焚き上げさせて頂きました。また、本年は参拝の方々にお加持もさせて頂きました。 昼間は好天に恵まれ暖かく過ごしていましたが、日が暮れはじめたころには1月らしい気温となりました。風が穏やかだったので我々も見学に訪れた方も過ごしやすかったと思います。 地蔵堂前で茅原地区と玉手地区の手打ちより開始されました」。こちらが手打ちの起
1月15日


令和8年度 岩組総会
令和8年1月4日 岩組総会の懇親会に近畿連合会より10名参席させて頂きました。 毎年同日に開催されます岩組総会の日を迎えさせて頂くことで昨年一年を無事過ごせた事と新たな一年を迎える喜びを感じながらの宴となりました。 法螺の音と共に御法楽が行われ、総長のご挨拶の後、多くのご来賓の皆様のご祝辞をお聞かせ頂きました。中でも昨年10月に聖護院門跡で厳修されました岩組の本山派と当山派が一体となった柴燈大護摩供について触れられてとても感慨深く話されていました。行者人口も減っている現状、新たな取組をしていけるのも歴史ある大きな講社である事も改めて認識させて頂くとともに希望も感じる事が出来ました。 宴席の途中には三味線アーティストの桧山うめ吉さんを招かれ、踊りや唄と大いに盛り上げてくださいました。お酒の力もあり、後半には多くの行者も演壇に上がり炭坑節の踊りを披露されるなど、楽しいひと時を共に過ごさせて頂きました。
1月5日


大谷山伽耶院 新春護摩祈祷
令和8年1月3日 兵庫県三木市の本山修験宗の大谷山伽耶院において新春初詣期間中に執り行われます特別護摩祈祷に近畿連合会より2日3日にそれぞれ数名出仕させ頂きました。 行者堂において特別護摩祈祷と厄払いお加持をさせて頂きました。三日の日は早朝には道路が凍るくらいの冷え込みで少し人の流れは落ち着いてきたという事でしたがそれでも常にお参りされる方がいらっしゃりなかなか座る時間も取れませんでしたが参拝者の方々がよい一年を過ごされるよう気を緩めずお祈りさせて頂きました。 元旦は大きな駐車場に車が入りきれずに大通りの信号からの渋滞となっていたそうです。二日はその半数ほどがお参りされ、三日は少し落ち着き元旦に引き返された方も改めてお参り下さいました。
1月3日




